確かに便利な言葉ですが

教授が定年退職する事になりました。頭が禿げあがっている彼の書く字は汚く、誰も(本人ですら)書いた文字が読めません。原型をとどめておらず、まるでヒエログリフ象形文字です。そのくせプリントは全て手書き。勘弁して下さい。自覚が足りていないのではないでしょうか。彼から送られてくるメールはいつも「とりいそぎ」と書かれていました。それしか言葉を知らないのでは?という頻度でした。いきがかり上、行かないわけにもいかず、場所も時期も時間も料金も微妙な送別会に出る羽目に…。去り際まで取り急いでいる人だなぁ、と思いました。ところで最近食欲が落ちました。お腹は空くのですがあまり食べたいと思えず、弱ります。
何故か昔やったAC(アダルトチルドレン)の定義が脳裏に浮かびました。末っ子は「我、関せず」で育つ。長男は責任を取る仕切り屋。真ん中は三種類あり、道化・病弱・自己犠牲(自惚れ)のどれか。末っ子(俺)。我、関せず(自分の食べるものすら)。
※ACは定義が曖昧なので信用してはいけません。