仮説か、せつねぇよ

地球には地球自らが持つ固有の電磁波が存在する。電離層と地表の間でELF帯に8Hz(ヘルツ)の周波数で常に共鳴が起こっている。これを「シューマン共鳴」とよぶ。この、地球が常に放っている言わば「地球の脳波」は人類にどれだけの影響を及ぼしているのか未だに解ってはいない。地球の人口はやがて脳内ニューロンと同じ数に達する。ダグラス・ラシュコフは「地球上の人間どうしがネットワークで相互接続することにより、地球自身の意識をも覚醒させ得る」と主張している。確かにネットワークはニューロティックに進化を遂げており、人の脳内シナプスに繋がれたそれと同じく、地球そのものがニューラル・ネットワークと化していると言える。

lainからの引用ですが、胡散臭いと思うと同時になんか神秘的…と感じる自分がいます。
…で、ダグラス・ラシュコフって誰?