(受験〜高一)

公立の高校を受験するが、実力より上を狙って高望みし過ぎた為に私立高校へ。腐ってラジオを聴いていた。この頃にはFMなんかも聴くようになって、何となく自分の中で引っ掛かったものをメモしておく癖があった。椎名林檎を知ったのがこの時で、初めて聴いたのは「ここでキスして。」だった。無罪モラトリアムが出た頃に一緒にドラムソロが聴きたくてLED ZEPPELINの2枚目を買った。
割と偏差値の高い私立の高校では中学時代の友達が一人も居なくて0からのスタートだった。暫くは友達も出来ず昼飯も一人で自分の席で黙々と食べた。休み時間にすることもなくてただただぼーっとしていた。
本を読んだり音楽を聴いたりしていれば良かったのだろうけれど、その時の姿を見られるのがとても嫌で、それは今でもそうです。


わざと半角で書くのはキーワードリンクに引っ掛かりたくないヤツです