@下北沢ガレージ

1日に続き友達のライブを観に行く。彼等を夜に観るのは初めてだった。矢張り観る側の状態はライブの感想を大きく左右する*1ハイネケン片手に待つ。初めの内はノリきれない。ブレイクが気持ちよかった。俺は疾走感が欲しい。ハイネケン終わりになって、ビールを飲むとダウナーな俺は次のバンドのボーカルのパフォーマンスが最低な上にアグレッシブ過ぎる音の波、内輪の黄色い歓声だけが混じっているのを凝視し閉口する。。取り巻いていた女子共が帰り、続いて跳ね歌うピアノ、うねるベースラインと躍るドラムという構成の男版クラムボンの様な3人組が現れ急に楽しくなる。時々曽我部恵一の様な声を出すのでドキドキした。終わってサンプルCD-R貰う。見事に人が居なくなり最後のバンド登場。声が裏返ったりするも、うにょうにょしたフェイザーサウンドを出したりして総括するとアヴァンギャルドプログレッシブ。ベースがドラムの上に座ってみたりで酔っ払いの様だった。電車に揺られ帰り、飯を喰らって居ると電話がかかってきて話してたら電池が切れた。どうでもいいが一文で電電うるせえ。歩いて帰り泥の様に寝た。眠っちまった。

*1:2日は一日中お腹を壊していて2kgほど痩せた