触れたらまた飛んだ蜃気楼

マイナス3℃のアイスの容器の中で息絶えた羽虫を見て身悶えた。甘い香りに誘われた悲壮。いつの日、そう。罪悪感なんてすぐに忘れるわ。図書館と所感。言葉にして伝わらなくてもいい、そして、愛しくて拙い愛撫をして。エンゲル係数低いかも。嗜好品は高いかも。腓腹筋が火吹くキーン?直筋をチョッキン、斜筋をシャキーン?華奢なキャシャーン?流言蜚語。流言飛語。景色は流れる青。硬水と軟水は違うよね。降水量なんか知るワケない。香水付け過ぎは悼堪れない。自分、漬かってた?使ってたんだ?いたしかたない、あたししかいない。明日からしよう、あたしだけの仕様。あたしだけの思想。熨斗(のし)付けて帰すよ。Fuckin’多発地帯を肋筋と木琴で以て保って平衡にしてモッキンバード飛んでくのは天竺?軸索?馬頭琴を罵倒すんな。スーホの白い馬ってよく覚えてたね。集中力途切れて薄ら笑い。愁雨を思い出して至らない自分。居たら泣いた、五分。やっぱ要らない、と無碍に捨て去った有象無象が森羅万象となり俺を苦しめる。後悔より自責の念。不完全燃焼の燃えカスだからクサい台詞も余裕で吐くんだろう。