どんどん今が過去になっていって、未来すら過去のように思える。過去は不可視な箱で、中にある思い出という物体は他人のものじゃないかと思えて笑う。それも一瞬で、何がしたかったんだろう、問うて、そもそもしたいことなんて無かったんだと子供のように喚…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。