924 presents Syrup16g "UP TO THE WORLD" FINAL@SHIBUYA-AX

わりと良い番号だったので2列目った。
THE NOVEMBERSかっこよかった。ベースの人ばっか見てた。リズム無視に髪を振り乱してて凄かった(ヘビメタな感じじゃないよ)。最後の曲で徐々に楽器パートが終わってくんだけど*1自分のパートが終わって曲が終わる前にさっさと袖に帰るドラムの人とか、ベースの人が乱暴に楽器放り出して帰るのに俯いた儘できっちり手を振ってたりして少し笑った。片付け戻って来るし。短かかった*2のでもっと聴きたいなと思った。
serial TV dramaは声がふわふわしてたんで眠気を誘われた。ドラムの人だけ違和感あったので目瞑って聴いたりしてたから余計に。あとボーカルの人が曲によっては鍵盤弾いたんだけれど背中向いててさっぱり見えなかった、位置的に。あとベースが5弦だった。

そして、
終わった瞬間これでもかと後ろに押されて文字通り身動きが取れなくなった。ポケットに入れてた携帯とかちょう痛い。。周りに女子が多過ぎると少し集中しづらくなるので男子の後ろに居ようと思ってたのに押され流され五十嵐さん側へと。漸く止まったと思ったら抗う為にか最前の女子がお尻だけ突き出したりしてくるので弱ったりして軽く後悔。。
そんな状況の中で登場。なんていうか五十嵐さんが躁状態でテンション高くて吃驚する。周りが煩い。あぁ、大事なこと言い忘れてた。3人構成だったよ。I・N・Mの途中で既に足がツりかけて身悶える。新曲が続きMouth to Mouthでクールダウン。イマジンがとても良かった。少し泣いた。その後シーツでもっと泣きそうになったんだけれど、倒れた人を救出したりしててそれどころじゃなかった。もうね、だらーんとしてた。あの人大丈夫だったかな。。そしてパープルムカデの後、男子が「五十嵐ィ!アンタの苦悩はホンモノだよォォオオオ!!」と叫んだので「…おまえ、俺のこと知ってんのか(怯えた様な呆れた様な表情で苦笑いしながら)」そして「俺の…俺の…!!!」からいきなりcoup d'Etatを唄い出す。周りは最高潮。そしてそこで天才。なんだこの流れは(笑)!最後のオイだけ叫んじゃったりした。そのまま空をなくす、真空と続きメガネが曇るほどの熱気だった。まだまだ!といった具合にアンコールが巻き起こる。まだやんの…?といった顔の人もちらほらいたたが、身動きが取れないのでどうしようもなかった。少し長めのセッティングの後She was beautifulで皆の熱が少し下がり押す人が減る。このぐらいで見られたらいいのになー。新曲演っておしまいって全然収まりが付かない。本日の公演は…というアナウンスが出ても拍手を送り続ける観衆の前に再び姿を現す彼等。ホントしょうがねーなといった顔で落堕。座り込んだままギターを弾くも一回ミスって入り損ねてる五十嵐さんが可愛いかったよ。
寝不足だって言ってんのーでマイクを一回観客に向けたり*3メンバー紹介したりしててなんだかなんだかでした。ある意味凄かった。
終わった後いちばん思ったのは腰が痛いってことでした(ゑ)。あんなに押されたのは初めてだよ。

取り敢えずセットリスト

  1. I・N・M
  2. 途中の行方(新曲)
  3. ニセモノ(新曲)
  4. Mouth to Mouse
  5. イマジン
  6. シーツ
  7. パープルムカデ
  8. coup d'Etat
  9. 天才
  10. 空をなくす
  11. 真空
    • en.1
  12. She was beautiful
  13. Scene Through(新曲)
    • en.2
  14. 落堕




END ROLLってどうなることやら。



そして終わってから九条さん(グミ王女)に会って、グミ王女にグミを賜る。ハーフカメラ見せたりSTANファンの熱さには付いていけない(笑)と言われながら駅まで歩いて駅でダラダラ話してたら村猫さんが通りかかって吃驚した!噂をすれば影って本当だな。脈絡もなく話して楽しかった。

村猫さん誕生日おめでとうございました!!!!


家に帰ってから外で暫く電話したりした後すげー疲れてるし眠かったんで倒れるように寝た。




因みに出がけにチケット忘れてやべーって引き返したのとか行きも帰りも雨に降られたのに傘持ってなかったのは内緒です。

*1:なんかそんなクラシック曲あった気がするけど忘れた。→追記:ハイドン交響曲「告別」でした。

*2:18:00開演なのに18:20くらいには既に終わってた。

*3:全部歌ってた奴も居たのでここまでくると後ろで見てた人との温度差ってのも解らなくもない。