壁登りナイト2@新宿ACID

chovi-hige2006-10-09

http://d.hatena.ne.jp/crazy-climbers/

前回を知らないのと、天性の方向音痴なので余裕を見て行動。新宿のロッカーに荷物をぶち込み、丸の内線で新宿御苑前。閑散とした冷凍都市を彷徨いながらも15分ぐらい前に着いて、何か開いてるから入っていいのかなと時間前に行って誰?みたいな顔をされたりした。
入ってからお酒をぐいぐいやってたら(結局8杯*1。)いい感じになっちゃって、やたらとハイテンション!そのまま、かなり自由に踊っててエアギターしたり跳んだり頭をブンブンサテライツした拍子に帽子や眼鏡を飛ばしたり床にビールをぶちまけたりぶつかって倒れたついでにでんぐり返ししてみたり正にこの世の大迷惑だったわけですが、そんな失態を演じつつも、もはや踊りと呼べない変態ダンスで踊り狂ったよ。
DJイベントなのにライブより疲れました(笑) 今、全身筋肉痛です。首が回らないとか(借金ではなく)、Baby BIASで手を叩きすぎて軽い腱鞘炎になったり、足がもう上がらなくて牛歩です。牛だってもっと早く歩きます。亀は意外と速く泳ぐます。誰かバンテリン持ってない?

みんな楽しそうだった!ハイタッチしまくった!タイミングが合わない方が多かったのでクロスカウンター★ハイタッチ
そもそもは、夜明けに笑われた寝顔のせもしさんのところで知ったんですけど、せもしさんDJやりながら食べたりしてた。投げられたお菓子を食べながら踊ったった! 挨拶できて嬉しかったです。
あぁ、それとアレですLast.fmの方で、白メガネもっちさん、結婚おめでとうございますゼニゴケさん、チープカのつちやさんとか目にしていたので楽しそうだなーと。

チョコレート依存症のユクさんとお酒の話をした後で買ってきたポッキーを献上して音楽談義。Syrupとか好きですといったらわわー!と盛り上がった!帰ってからLast.fmを見返してみたらお隣さんにユクさんがいました。最後の方は千鳥足で大丈夫かと思いました(笑)。CorneliusのGumがかかった瞬間、うひょう!となりました。

ガムくれたりうさみみを付けてはしゃいでる楽しそうな人がいるなぁと思ってイエーイとかやっててアイスを食べさせてもらったり、そういえば自己紹介てしてないなーとchovi-higeですと名乗ったらあれ?何か知ってる!と言われ、よくよく話してみたらガールフレンドカタログメーカーのふじわらさんだった!全然知らずに話してたからすごいびっくりした!赤いスイートピーを歌ったよ☆

そのときにムッシュを紹介していただいて、あぁ!マラカス振ってノリノリだったあの人が!と。なんか腹上死という単語を耳にした記憶があるのですが、副上司? そしてむらこa.k.a.紫さんが小悪魔コスチュームで横切るのをふじわらさんがむらこかわいい…!と熱視線で見つめてらっしゃいました。愛!俺も負けずに見つめましたが、素通りされたので、報われない愛!ふじわらさんとむらこさんの2人が揃うとそこはスペシャルな空気で満たされるのでした。
思いきり泣いたり笑ったりしようぜのかよサンを捜したんだけど分かんなかったです。もったいないことをした。
三度の飯より。のカナさんに忘れないようにと名札を付けられた!あの絵はムックですか?そして別の踊ってるときに「さげちん」と腕に書かれたので「えー!」と言ったらあたしもさげまんて書かれたと、わぁ!あてつけだ!(笑)。でも汗でドロドロに溶けました。俺、負けない!

ガァリィソウルのぽこさんは眠れる獅子だと思いました。お話してみたかったんですが、体調崩してたようで、そもそも話せる状態だったか怪しかったですね。。あーした元気になーあれ!(おまじない) ヒダカが無限増殖していました!あのポリメガネ欲しい…!

月光ワルツのケーキさんの膝の上には猫のように女の子が乗っていた気がする。俺も撫でたい!とかそういうことを考えて悶々としていましたエロくてすいません。
あと印象的だったのが壁の映像。大爆笑。サッカーの審判とかOK GoのダンスがDJと絶妙なマッチングを見せていた。かかっていたのは確か、もっちさんのかけた、めっちゃホリデイなやつとか嵐とか?もっちさんの三角飛びは素晴らしい。一緒にボーリングみたいなことをやってもらって嬉しかったです(笑)。

普段顔を合わせることのない面々がこうやって一堂に会す機会は少ないし、関西方面で頑張ってる人や仕事な人とかも多いわけで、明日にはそれぞれの道を追いかけて行くだろうから凄い空間に居合わせたのだなぁと冷静になった頭で反芻。。

尻込みしてる内に参加できなかった事前飲みに次は参加したいです。いろいろ書けと脅されたので頑張って書きました☆ねせてくだs


何はともあれスタッフの皆様お疲れ様でした!


DJやってみたい



DJやってみたいとか軽い気持ちで書いてしまったけれど、スタッフ兼DJってのは凄く大変なことだと改めて考えさせられました。僕は僕自身をスタッフの役割を担うだけの責任感に乏しい様に思っているのですが、DJは楽しそうだからやりたいこのアンビバレンツ。でも、お酒を入れなければ割りと使えると思います。入れても気力でカバー出来ます。(自己PR/愛情の押し売りほど見苦しいものはないと思います。やだなあ僕のことですYO!!!!イエーイ!!!!/自虐のブラック・ラブ・ホールにプラズマ・ダイブ!)
DJの方々が自分や仲間の至らなさに苦言を呈しているのを目にして、それは無論、次はさらに良いイベントに!という向上心からなのだけれど、あぁ、そうだよなぁ、と。大変なこともたくさんあったんだろうなぁ。営利目的なわけではないにせよ、道楽でやってるわけでもないし、金や人が絡むので色々とややこしいこと、面倒なこともあったことと思います。それにお金を集める以上はエンターテイナーとしての役割を担わなくてはならない使命を負うわけですよね。ただ単に酒かっくらって煙草ふかして自分の好きな歌をかけて踊ってればいいだけではないのだろうから。自分の100%を出せたなら、もっと達成感と多幸感に襲われるのでしょうけれど、100%出せるのは死ぬ寸前な気がするので、死なない程度に頑張ってください、とエールを送ります。
はてな内のイベントにするのは惜しいので、工夫していくのは良いことだと思います。が、そこは難しい話になってきますね。ううむ。
楽しむのも才能だと僕は思っていて、みんなの笑顔を見ていたらこっちまで楽しくなるなんて、凄いことですよ。テンションを他人に強要するのはいけないと思うけれど、笑ってる人見てたら笑顔になっちゃいませんか? 学園祭のノリというか、どちらかというと内輪の雰囲気も確かにあり、1人で行ってアウェイ極まりない!とか思いながらも僕は気持ちよく酔っていたし、気さくに話して戴けたので、空間や人のなせる業というか、何か言いたいこと分かんなくなったけど楽しかったんだよ!伝われ!
音質の追求は飽くなき探求であり根元的欲求がマイノリティーに勝つためにはむにゃむにゃー眠くなってきちゃった…。えーとボリュームの調節とか音割れとか気になるのかもしれないのですが、初めて参加した客としての立場から失礼を承知で言わせて戴くと、果てしなく楽しくていつ次の日になったんだろう?って感じで、そんなの全く気に留めていなかった。ですよ。どんな場所でどんな音を出していても、プレイしてる側が楽しんでいるなら客――少なくとも僕――はいくらでも楽しめるんですよ。音質が悪くたって本当に素敵な歌を歌うバンドは報われるものです。そこには嘘なんか一つもない。どんな音だって良い=うんこみたいな雑音にすら愛を覚える、って思われてしまうと、僕が音に対して真摯じゃないようだけれど、要はみんなが如何に楽しめたか否かではないかな?そこ大事。僕は大事な「壁」をクリア出来ていたと信じているので、行って良かったなぁと本気で思っています。
あの人来てたのに話せなかったなぁとか、個人的な範囲で残念なことはありましたが、気分を害するようなことはなかった。裏を返せば、僕がみんなの気分を害してしまっていたのかもしれません。だとしたら本当に申し訳ありません。土下座して3回廻ってワンと言いたいです。え、Mじゃないんだから!勘違いしないでよね!や、やめろって!触んな!
スタッフでも何でもないのに長々と書いてしまい、すいませんでした。
改めてお疲れ様でした!あの場で愛を叫ばなかった事だけを悔やんでいます。みんな大好きだZEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!

*1:スクリュー・ドライバー、テキーラ・サンライズ、シャンディー・ガフ、ハイネケン、ジン・バック×3、ウーロンハイ