my bloody valentine

天気予報によると春一番が吹くそうだ。道理で風が強かった。てかもう春か。気が早いな。
春一番にかけて猪木の真似をしようとして思い留まった。俺ももう大人だし(違)。

タイトルはこういう名前のバンド(洋楽)が居るね、って程度のもので、別に俺宛てのショコラが大量に来て鼻血ブーとかそんなのではない、念の為。
大体女の子に会わないのにどうやって貰うんだ!とやさぐれムード
今からでも贈りたい人は下さい。友達に500円で売り付けます(ヲイ)。愛はコンビニでも買えるけれども少し探そうよ、なんてね。

ところで、最近では「友チョコ」なる風習があるそうで。
外国のバレンタインは男女がお互いに贈り合うのだが、それよりバイセクシャルの方が多いって事?
別に偏見で言ってるんじゃないけど。
女子校とかそうなりがちみたいだね。
どちらにしろ消費者戦略に踊らされている事に変わりはないのだが。
全く、愛を唱えて撲殺された聖バレンタイン教も浮かばれないよ?とか言い尽くされた事を敢えて言ってみる。
こんなイチャイチャしたイベントなんて要らねーよ。

…と、無理矢理体を引き擦って行ったバイト先の人に話したら、貰ったよ。チョコ
でもちょっと待って。オッサンなの、そいつ。
まぁ、なんというか違った形の愛を知ったよ。
きっと娘さんか奥さんに貰ったんだろうな。
こういうイベントなら好いかも。

恋する乙女はお父さんにもあげとけ、って話。